暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

地元の海で その4

今日は火曜日。

天気予報では雨で、風が強く海が荒れるようだ。

しかし、起床した時には自宅周辺の風は弱く雨も降っていない。

取り敢えず地元の海に行ってみると、海は大荒れだった。

少しでも釣りをしようと思い準備していると雨が降り始めた。

結局何もできずに帰路に就く。

 

昨日から自分の研究室の机の周りに小さなアリがたくさん歩き回っている。

こぼした食べ物でもあるのかもしれないが、とにかくアリがわいている。

時折自分の腕に昇ってくるので仕事に集中できない。

そんなヤツらのためにコンバットαアリ用を置いておくことにした。

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これでもくらえ

置いたその日から自分の腕に昇ってくることはなくなった。

 

自分は何かとアリと因縁がある。

小学校6年生の頃、地元の小学校の連合運動会で起きた事件からその因縁が始まった。

連合運動会のお昼休みにお弁当を食べようと自分の荷物を見てみたらアリがたくさんいた。

何だろうと思いつつお弁当の蓋を開けてみたら、お弁当がアリで真っ黒になっていた。

結局このお弁当を捨てることになった。

それ以来、自分に近づくアリには容赦なく接することにしている。

 

これでアリの脅威がなくなったので無事に仕事に集中することができた。

午前中の研究の打ち合わせと午後の学生実験を無事にこなし明日の釣りに備えるのだ。