暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

復活

昨日のオンライン中間テストが終わらせることができたのは本当に良かった。

遠隔授業をすることになってからずっと悩んでいたのだから。

次の授業の準備が迫っているが少しくらいは休みたい。

来週からは実験も始まるので、釣りに行くなら今日だ。

 

と言うことで早朝から第三の河口に行ってきた。

前日まで雨が降っていたので程よい濁りがあるはずだ。

もしそうならシーバスが釣れるかもしれない。

釣り場に到着したのが朝4時頃で釣り人は一人もいない。

最近はほとんど何も釣れていなさそうだ。

この時点で潮は上げ始めで予想通りに濁りがある。

取り敢えずエリア10を投げるがアタリはまったくない。

K太に替えてストップ&ゴーを繰り返していると足元でシーバスが喰いついてきた!

水面を暴れるシーバスは50cmはゆうにある。

久しぶりのシーバスに胸の鼓動が高まる。

急いで玉網を用意して海に入れようとしたその瞬間、シーバスの手応えは消えた。

残念無念。

痛恨。

唖然。

とにかく悔しすぎるフックアウトだ。

 

この後は30分くらいアタリが消えた。

K太を引いていると60cmくらいのシーバスがスーっと追いかけて来たもののバイトには至らず。

これで今日は終わりかもしれない。

そう思った時、遂にアタリが来た!

先程のシーバスに比べるとかなり小さいが慎重に玉網で掬う。

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久しぶりのシーバスだ

38cmのヒラセイゴだ。

このすぐ後にレンジバイブを投げるとまたアタリが来た。

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アタリが続くと嬉しくなる

今度は42cmのヒラセイゴ。

大きさなんて関係ない。

一か月ぶりのシーバスなのだ。

 

これで今日の釣りは終わり。

午後からは大学で授業の準備だ。

明日の日曜日は授業の準備と実験の準備だ。

相変わらずの忙しさだがそれでも構わない。

今日にシーバスが釣れたのだから。