暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

セイゴの日々

三連休二日目。

今日は実験がない。

と言うことで早朝から釣りに行ってきた。

 

朝3時過ぎに起床して一路第二の河口に向かう。

4時半頃に到着した第二の河口は上げ三分といったところ。

少々風が吹いており、満月が眩しい。

いつもの場所でメバル用のミノーを投げ始める。

数投後にアタリが来たが、鰓洗いであっさりバラしてしまった。

場所を変えつつミノーを投げるがアタリはほとんどなかった。

たどりついた最後の場所でエリア10を投げる。

一度だけ抜き上げ直前にアタリがあったので、シーバスが全くいない訳ではないことが分かった。

そうなればルアーを投げまくるだけだ。

シンキングペンシル、ミノー、バイブレーションと投げ続けるが全くアタリはない。

最後に選んだのはやはりエリア10。

これをダウンクロスに投げてみると遂にアタリが来た!

あまり大きくなさそうなので一気に抜き上げる。

f:id:tachitetsu:20181124052609j:plain

36cmの傷ついたセイゴだった。

この傷はおそらく他の魚に襲われたからだと思う。

つまり、第二の河口にはこれくらいのセイゴを襲うだけの魚がいることになる。

大きめのルアーを使ったら釣れるのかしら。

この後はアタリがなくなったので、第三の河口に向かった。

 

第三の河口では風が強くて釣りにならなかった。

辛うじて23cmのヒラセイゴが釣れただけだった。

f:id:tachitetsu:20181124074538j:plain

先程のセイゴと比べると本当に綺麗な個体だった。

風が強くて写真を撮るのも苦労した。

 

これで今日の釣りは終わり。

次こそは大きな魚を釣りたい。