暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

ハマチを捌いた時に

先日に釣ったハマチを捌いた時のお話。

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大型の俎板が小さく見える

久しぶりに青物を捌くので丁寧に三枚に下ろした。

ブリ糸状虫がいないかどうか中心部の筋肉を確認するとやはりいた。

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今まで見た中では最長のもの

見える範囲では3~4匹くらいいる。

念のため、三枚に下ろした後でぶつ切りにする。

すると、

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こんにちは

ぶつ切りにしたときの圧力でブリ糸状虫が飛び出してきた。

取り敢えず(目に見える範囲で)寄生されている部分を取り除いた。

日曜日なのに研究室に来ていた学生にご褒美として半身をあげて、残りを持って帰った。

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カマの塩焼き

どれも美味しかったが、一番美味しかったのはカマの部分だ。

今まで骨の部分の計量が面倒だったので(自分は食事制限しているため全ての食品を計量しています)あまり食べてこなかったが、とんでもなく美味しかった。

カマのためにまた釣ってこようと思う。