暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

卒業生がやってきた

今日の夕方のこと。

研究室でパソコンに向かいながらこれからの仕事をどうしようかと考えていた。

すると研究室の扉をノックする音が聞こえる。

誰だと思って扉の方を見ると、2年前に卒業したK本さんだった。

どうやら農学部で仕事があったそうで、その帰りに寄ってくれたようだ。

とにかく驚いた。

驚き過ぎでテンションがおかしくなってしまった。

彼女を引き留めていろいろとお話をした(彼女はこの後も仕事があったようだ・・・スミマセン)。

教員にとっては、卒業生が研究室に遊びに来てくれることは本当に嬉しいことの一つだ。

 

ちなみにK本さんは卒業論文研究をたくさんしてくれた。

K本さんの実験結果で論文が一つ書けたが、まだまだ公表していない実験結果が残っている。

彼女が社会で頑張っている姿を見て、早く論文を書かなければと思った。