暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

親父がやってきた

出稼ぎで近くの街に来ている親父が遊びに来た。

近くの街といっても海の向こうなのでフェリー乗り場まで迎えに行く。

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ハトがネコの餌を狙っていた

フェリーが到着するまで海辺を散策する。

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釣り人二人と鳥だけがいた

この鳥は多分イソシギだと思うが間違えているかもしれない。

投げ釣りをしているヒトがいたが釣れている気配はなかった。

足元はイカのスミがまんべんなくぶちまけられていたので、アオリイカコウイカが釣れていたのだろう。

 

ほどなくして親父と合流し、親父の希望でJRの駅に立ち寄ることにした。

そこで親父はお土産を買って、それを自分に「お土産だ」と言って渡してきた。

さすがに自分の目の前で買うとは思っていなかった。

 

この後はお昼ご飯を食べて、夕方に温泉に行った。

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いつもご苦労様です

いつもと変わらない親父だったが頭が寂しくなり小食になっていた。

いつまで経っても心配ばかりかける子供で申し訳ない。