暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

リベンジの釣り

一昨日のリベンジを果たすべく、夕方から清原君と釣りに行ってきた。
 
満潮間近の上げ潮で、海面にはライズが頻繁に見える。
早速ミノーを投げてみるが、先日と同じ様になかなかアタリがない。
まさに先日と同じ状況だ。
またかよと思っていたら待望のアタリ!

27cmのキビレだった。
ということは、このライズはシーバスとキビレの2種類が混じっていたのではないだろうか?
確かに大きなライズと小さなライズの2種類があるような気がする。
 
一方、清原君はミノーでウナギを釣っていた。

海面に浮上してきたところをミノーで引っ掛けて釣り上げたようだ。
スレ掛りではなく、引っ掛けようとして引っ掛けたのだ。
こういうことはなかなかできない。
釣り部でも清原君だけが持っている技術だ。
 
結局、数時間でライズが消え、アタリは消えてしまった。
 
勝負は明日に持ち越しだ。