暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

2011-01-01から1年間の記事一覧

石鎚山SA

今日は文化の日。 国民の祝日だ。 しかし、ニワトリのヒナを購入するために香川県に行かなければいけない。 高速道路の帰り道にある石鎚山サービスエリアで「とんころ」を食べた。 愛媛のブランド豚であるレモンポークを使用したコロッケだそうだ。 休日の出…

大鳴門橋

父と叔父に会うために車で神戸に行ってきた。 淡路島経由で神戸に行ったので、大鳴門橋(徳島〜淡路島)と明石海峡大橋(淡路島〜神戸)を通ることになる。 大鳴門橋で写真を撮った。 人間はこんな大きいものを作ることができるのか。 素晴らしい技術だ。

高須賀君のこと(後編)

日本学術振興会の特別研究員に与えられるものは給料だけではない。 科学研究費補助金に応募する資格が与えられる、つまり研究費ももらえるようになる。 研究にはお金がかかるので、研究者にとって研究費の獲得は死活問題だ。 大学教員の場合、大学からある程…

高須賀君のこと(前編)

大学院の博士課程を修了するためにはお金がかかる。 研究に専念しないと修了できないことが多いので、アルバイトもあまりできない。 学費を工面できずに留年したり中退した学生をこれまでに何人も見てきた。 独立行政法人日本学術振興会では、有能な博士課程…

コウイカ

最近、伊予港でコウイカが釣れているらしい。 石岡君と奥山君も行ってきたところ、かなり好調だったようだ。 ということで、夕方から清原君とコウイカ釣りに行ってきた。 伊予港は釣り人で混雑していた。 その多くがエギングをしているようだ。 餌木を投げて…

八幡浜で五目釣り

八幡浜でもっと釣りがしたい。 ということで植村君と釣りに行ってきた。 早朝に出発し朝5時には八幡浜に到着した。 まずはメタルジグでメッキを釣ろうということで先日に開拓したポイントに向かう。 ところが昨日の雨で水が濁ってしまい釣りにならない。 仕…

野鳥

実験室に1羽の野鳥が迷い込んでいた。 このままでは外に出られないので、とりあえず捕まえてみる。 この鳥は何だろう。 なんとなく目つきが悪い気がする。

メッキを求めて

ロウニンアジやカスミアジ、ギンガメアジの稚魚をメッキという。 ルアー釣りの雑誌によく掲載されている。 ところが自分が住んでいる街ではあまり馴染みがない。 メッキは南方の魚で太平洋やインド洋に広く分布しており、日本本土へは黒潮に乗って回遊してく…

近場でのエギング6回戦

今日は大潮だ。 ということで、植村君、清原君とエギングに行ってきた。 17時過ぎに集合し(かなり遅刻してしまった)、いつもの松山観光港に向かう。 さすが大潮、エギングの人達でいっぱいだ。 3人並んでエギングはできないので、それぞれの釣り場を確保す…

親子

今日、父親から電話がかかってきた。 寝不足で釣りをした後に車を運転していたら、砂置き場の土砂に車をぶつけてしまったらしい。 幸いにも父親に怪我はなかった。 自分も早朝や深夜に釣りをすることがあるので他人事ではない。 というより他人ではないのだ…

近場でのエギング5回戦

連休初日の今日、夕方から松山観光港へエギングに行った。 苦戦したものの何とか1杯だけアオリイカを釣り上げることに成功する。 今季5杯目のアオリイカだ。 もう少し頑張って二桁の大台に乗せたい。

近場でのエギング4回戦

もう一度餌木にアオリイカが乗った感触を味わいたい。 ということで植村君を誘ってエギングに行ってきた。 仕事を終わらせて松山観光港に向かう。 車を降りてみると風がとても強い。 とりあえず餌木を投げるが、風のせいでうまく餌木を操ることができない。 …

近場でのエギング3回戦

仕事の後、石岡君とエギングに行ってきた。 夕方に松山観光港に向かい、場所を移動しながらひたすら餌木を投げる。 未だに餌木に慣れないので、相変わらず釣れる気がしない。 しばらくすると、餌木に何かついていることに気づいた。 アオリイカの触腕だ。 恥…

近場でのエギング2回戦

最近、仕事でも私生活でも忙しくなってきた。 慌しい生活の中で自分を見失いそうだ。 ということで清原君とエギングに行くことにした。 朝5時に集合し、松山観光港へ向かう。 早速餌木を投げてみるがまったく釣れない。 自分の技術はほぼ初心者だから何が原…

八幡浜でウキ釣り

最近のシーロード八幡浜でのウキ釣りの好調さがうらやましい。 今までルアー釣りや投げ釣りで頑張ってきたが、このままでは悔し過ぎる。 ということで清原君とシーロード八幡浜でウキ釣りをしてきた。 早朝に集合して車でシーロードに向かう。 気が逸り過ぎ…

近場でのエギング始動

もうすっかりアオリイカの季節だ。 ということで近場でエギングをすることにした。 朝3時に起床し、松山観光港に向かう。 早朝はもうかなり寒くなっている。 辺りは暗闇で人気はなく、何だか怖くなってきた。 怖さを紛らわすように必死で餌木を投げる。 努力…

エソ料理

先日、初めてエソを釣った。 今まで全く釣れなかったのに3匹も釣れた。 エソは小骨が多いので人気があまりない。 これまでに他の人に釣られたエソがリリースされるのを何度も見た。 実際にエソが食べづらいのかを確かめるため、2匹だけ持ち帰り食べてみるこ…

逆襲の植村君

第5回釣り部遠征では植村君はアオリイカを釣ることに専念した。 玉網王の称号も捨て、アオリイカを釣るための技術を磨いていた。 しかし、とうとうアオリイカを釣ることはできなかった。 このままで終わる彼ではない。 ということで植村君と釣りに行くことに…

秋分の日

今日から3連休である。 初日の今日は秋分の日で、夏の間長かった昼の長さが夜と同じくらいになる(実際はまだ昼の方が少しだけ長いそうだ)。 国民の祝日だが、大学院の入学試験があるので出勤である。 受験生も大変だ。

第5回釣り部遠征(終章)

遠征で釣れた魚を料理した。 サバは適当に味噌煮にした。 24cmと小さかったので脂がのっておらず、あっさりした味噌煮になってしまった。 アオリイカはアスパラガスと一緒に炒めた。 アオリイカを初めて捌いたが、コウイカよりも捌きやすかった。 小さいアオ…

第5回釣り部遠征(後編)

朝食後、最後の望みをかけて三机港に行った。 ところがアオリイカはなかなか釣れない。 辛うじて辻君が3杯釣り上げたが、これ以上は厳しいようなので他の場所に行くことにした。 4人もいると車の中の荷物が多くなり車内が狭くなる。 今回の釣行に備えて車に…

第5回釣り部遠征(中編)

次第に雨が強くなってきたので三崎港に移動した。 しかし、雨はともかく風が強くて釣りにならない。 結局、三机港に戻ることにした。 途中に霧が濃くなり周りがほとんど見えなくなっていく。 濃霧の中での車の運転はとても危険だ。 と思っていたら車のフロン…

第5回釣り部遠征(前編)

東海地方に就職した辻君が松山に遊びに来るという。 これはもう釣りに行くしかない。 そろそろアオリイカの季節なのでちょうどいい。 ということで植村君と辻君、清原君で佐田岬に行ってきた。 朝6時頃に辻君と合流し車で佐田岬に向かう。 雨が降ったり止ん…

在留資格認定証明書

最近、外国人特別研究員を呼ぶための手続きに追われている。 様々な書類があるが、最も心配なことは査証の取得である。 日本で2年間働くので就業査証を取得しなければいけない。 11月に来日予定なのだが、それまでに就業査証が取得できるか分からないので「…

雛鳥

農学部に来てみると、建物の周辺からピーピーと鳴き声が聞こえる。 そこにはハトの雛鳥がいた。 おそらく巣から落ちたのだろう。 まだ飛ぶことはできなさそうだ。 他の動物に襲われなければいいのだが。

バイブレーション

夕方から清原君と木材工業団地へ釣りに行ってきた。 正体不明のライズが起きているが、メタルジグを投げても反応がない。 しばらくするとスレ掛りでアジが釣れた。 メタルジグと同じ大きさだ。 後で気づいたのだが、ルアーボックスの中のバイブレーションが…

玉網

早朝に伊予港で釣りをしていたら、玉網がテトラポッドの隙間に落ちてしまった。 今までいろいろとお世話になった玉網をそのままにしておく訳にはいかない。 海に入って何とか救出できた。 これから大学で実験だ。

アジング

早朝に伊予港でメタルジグを投げていたらアジが釣れた。 20cmくらいだった。 相変わらずコツは分からないが、最近釣れるようになった気がする。

スレ掛り

早朝に伊予港で釣りをした。 メタルジグを投げていたら、アタリが来た。 20cmくらいのコノシロがスレ掛りしていた。 こんなことは初めてだ。

台風の後で(その後)

昨日今日と早朝に釣りに行ってきた。 台風後の海の様子を見るためと、カンパチをもう一度釣るためだ。 しかし、カンパチどころかアタリも何もない。 自分の腕はもちろんだが、台風の影響もあるのかもしれない。 台風前と同じ釣りができなさそうである。 次は…